
おくだ智子(ともこ)
1968年鳩ケ谷本町生まれ
東京家政大学卒業、栄養士
市議4期、県議1期
家族 夫、長男、義父、猫
両親とも教員の家に生まれました。母は埼玉の幼稚園で働きながら教員免許を取り、私を育ててくれました。
今思えば、子育てしながら働く女性の要求を阻んでいる原因は政治にあることだと感じることができたのは母の生き方を受け継いだからかもしれません。
大学を卒業して派遣労働者として働き、悩むなかで共産党と出会い政治の世界へ。市議時代に結婚・出産。子育てしながら議員活動を続けました。
子どもが小学校に入学し取り組んだのが放課後児童クラブ(学童保育)づくり。住民の皆さんや父母といっしょに運動し、空き教室から始まり、学校敷地内へとねばり強く移転新設に取り組み実現することができました。
また当初は3歳児までだった子ども医療費助成も議会ごとに取り上げ、署名運動もすすめ、段階的に中学卒業まで拡充することができました。
そのときの長男はいま中学2年生になりました。これからも子育て世代の願いを届け続けていきます。
おくだ智子 活動中の写真



